Reckless Roadに映画化の動き
Reckless Roadが映画化される動きがあるみたいです。
MyGNRForumを覗いてみたところ、マーク・カンターさんご本人が書込みされていました。
ストーリーはオリメン5人が揃って初めてのツアー、
通称”Hell Tour"の一週間あまりを描いたものになるとのこと。
Reckless Roadは、本当にレアな写真や情報が満載で
初めて手にした時は「よくここまでなにもかも残していたなあ」と驚いたものです。
セトリはもちろん、フライヤーからチケット、メンバーがMCでなにを言ったか、どんな内容で
どんな雰囲気のライブだったかまで克明に記されています。
以下、Barksさんの記事です
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スラッシュの幼なじみで著者のマーク・カンターがMyGNRForum.comで、
現在、台本が執筆中であることを明かした。「いま台本がまとめられている。
これまでのとこ、いい感じだよ。
僕はキャストが自分の役目を果たし、バンドの良さが十分に発揮されているかチェックするつもりだ。
僕はいろんな場面でその場にいたからね。バンドの間で交わされた会話を知っている」
スラッシュの同級生だったカンターは、バンドの初期、彼らと行動を共にしており
“6人目のメンバー”と呼ばれた人物。
2008年に出版した『Reckless Road: Guns N' Roses And The Making Of Appetite For Destruction』は、レアな写真やストーリーが満載でガンズ・アンド・ローゼズ・ファン必読といわれている。
名前は明かされなかったが「誰が映画を作るか知ったら、すごくクールなものになるのがわかる」そうだ。台本が出来上がり次第、キャストが選考されるという。
気になるアクセルのリアクションだが、カンターは「アクセルは曲をライブでプレイする以外、当時のバンドに関わることはサポートしていない。でも、これにより、あのときから彼につい言われてきた様々なことが完全ではないってハッキリするのはハッピーなんじゃないかな」と考えているそうだ。
今日のガンズ・アンド・ローゼズとは関係ないが、
「バンドが誕生したときにあったたくさんの素晴らしいストーリー」を伝えたいという。
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いろいろ心配なう