でも、でも、俺がその曲書いた…

2014年08月26日 11:02

 

ご無沙汰しておりました!

すごく久しぶりの更新・・・

 

ラスベガス駐留公演が終わったあとの

アフターフェスティバル症候群とでも言いましょうか

完全に燃え尽きてました(笑

 

そして、いつものように完全に世間から姿を消したアクセルさん。

公演が終わったあともかなり長い間ラスベガスにいらしたようですが

今何をしているのかな?

 

毎度思いますが、これだけソーシャルなんちゃらがはびこる世の中で

何の情報も出ないってすごいですよね。写真の一枚も出ない。


声も聞けず、顔も見られないのは超絶つまんないけど、

アクセルにとってはとても良いことなので、それでいい…(*^_^*)

アクセルらしい。

 

この2か月の間、動きといえば秋の南米で行われるフェスに出演するらしいという

情報がちょこっと出たくらい。

それから、Appetite for Democracyが南米で映画館上映されていること…

 

それと…

ロンが全てのSNSプロフィールを

Solo artist, producer. Guns N' Roses guitarist (2006 - 2014) 

と書き換えたこと…しかしこれについては

本人からも、ガンズからもなんの発言も公式発表もないので

はっきりしたことは全くわかりませんね。

 

憶測しても、しょうがないので…そっと壁越しに見守っています(ハンカチ噛みながら

 

そんな情報日照りのなか、スウェーデンのスーパーモデル

キャロライン・ウィンバーグちゃんがラジオでアクセルとの友情関係について

お話されたという小ネタが入ってきました。

 

浅学なので、お名前だけではちょっとわからなかったのですが

写真見たら、「ああ、昔アクセルと一緒に映っていた人だ」ってわかりました

トップモデルなんですね~

 

アクセルとはもうずいぶん、長いお友達みたいなんですよ。

キャロラインちゃんはガンズの大ファンだそうで、今までに20回以上もライブに足を運んでるそう!

それって筋金入りじゃないですか…(震

 

こちらが元記事

そしてこちらが音源

 

どちらもスウェーデン語です

グーグル翻訳と、HTGTHで英語で話している内容を教えてくれたかた、

本当にありがとう…感謝です(*^_^*)

 

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初めてアクセルと会ったのはNY

Ciprianiというお店で、彼女の18歳か19歳のお誕生日会をやっていた時。

カラオケで大好きなSweet child o' mineを歌おうとしたら

隣のテーブルからなんとアクセルがやってきて、

すごく丁寧に「歌わせてもらえないかな」と尋ねたそう。

アクセルだと分からなかった彼女は

「私の歌なんだから私が歌う」と

突っぱねたそう…(笑

 

もう一度アクセルが「歌わせて」とお願いしてくると

彼女はキレて「いい加減にしてよ、今日は私の誕生日だし

これは一番好きな歌でいつも歌ってるんだから!」

 

するとアクセルは微笑みながら彼女を優しく見つめて(ああ~~死ぬ

 

but, but I wrote it. (でも、でも、俺が書いたんだよ)

 

(すいません可愛くて爆死しました)

 

そこで初めてアクセルの白い肌とドレッドヘアを見て

What the fuck happened to your hair?(その髪、一体なにがあったのよ)

と叫んだとのこと。

 

それ以来のお友達だそうです。

 

スウェーデンでアクセルがホテルガードマンの足に噛み付いた事件が昔ありましたが(笑

その時彼女も一緒にいたとか

バルセロナのショウではステージに上がって

セバスチャン・バックと喧嘩したとか(?)

Don't Cry を歌え歌えとアクセルにしつこく言いまくったとか

ディナーに招待したら「当然5時間遅れで現れた」みたいな話…

※ちょっと訳が断片的ですみません、スウェーデン語→英語→日本語なのでボロボロだわ(笑

 

 

そして最後に、

アクセルという人はマスコミが報道する内容とは全く違う

本当に優しく親切で、常に友達を気にかけている思いやりあふれた素敵な人よ

 

ベータ、フェルナンド、ヴァネッサと本当の家族みたいに愛し合って

世界中を旅しているのは素晴らしい

ほんの少しだけれどその一部に参加できてとても幸せ

 

とのことでした

 

私もこのお話を読めてとても幸せです

 

スウェーデンでのアクセルとキャロラインちゃん(2006)