”Popcorn”Adler のインタビュー。7月に何かあるみたい…?
alternativenation の記事、でアドラーさんが最近答えたインタビューの内容が一部抜粋されていました。
すっごくよく喋るので全部訳すのは時間かかるけど…
だいたいは「もっとリユニオンツアーで叩きたかったのに~」っていう愚痴ですw
彼はいたくリチャードをお気に入りのよう。
それになんだかちょっと、ワクワクするようなことを言っていたので、ざっくり訳してみます。
●Mitch Lafonとのインタビューでの発言
リチャードは最高!一緒にステージに上がった時あいつがあんまりイジーに似てるからドキドキしたよ。10フィート離れたところから見たらもうイジーにしか見えなくてさ。プレイしながらヒャーってなった。マジかよイジーじゃんよ!って。でもあいつはイジーじゃない、だってイジーはあんな風にプレイしないからね。でもリチャードはほんとすごいんだよ!俺たちナッシュビルのショウ前に楽屋で一緒に曲作りまでしたんだぜ。
●Eddie Trunkとのインタビューでの発言
アルゼンチンには行ったよ。だけどなんで俺、たった一曲しか演奏させてもらえないんだ?わからない。けど俺はフェルナンドに敬意を払ってるし、なにも文句はないよ。演奏させてもらえるだけですごく嬉しかったから。
そうあるべき・そうなるべきにはならなかったとしても、それに近づけた。気分はいいよ。10億トンの重りを身体から下ろしたみたいにね。また前に進むことができる。
一緒に演奏できるし、他のことだってできるんだ。それって最高だよ。
この三年間ずっと、「個人的自由を得るための4つのステップ(本の題名?)」をやってきたんだ。人生が変わったんだよ。すっごく幸せだし、若かった頃、10代の頃の自分みたいにエキサイトして夢を持ってゴールを見据えてやっていきたい。そうしたいんだ。前はさ、やりたいことっていったらファッキンリユニオンだけだったんだよ。やるべきことをやった、それに感謝してる。
-どうしてもっとたくさんの曲を演奏しなかったの?できるようにガンズのマネジメントに理由を聞いたことある?
もちろんだよ!別の曲を演奏し始めたら、もうやめろって言われたんだ。
「終了です」ってね。で、また別の曲を叩き始めたら、音を切られて「出てけ、終わりだ」って言うんだ。そうかい、って言ってやった。
一度も愛されないよりも、愛されて失うほうがマシさ、とにかくあいつらとロックしたんだから…。
俺はスラッシュ、ダフ、そしてアクセルを愛してる。彼らのために働く素晴らしい人達にも会わなくちゃならなかったしね。
ガンズのメインガイ、フェルナンドはこの夏、なにかいいアイディアを温めてるらしいよ。7月のアペタイトの30周年、ファンのための何かをね。なにを考えているのかは知らないけど、フェルナンドはいいやつだし、きっとちゃんとやってくれると思うんだ。
俺がどうしてもっと一緒に何曲か演奏できないかは別としてね。これはこれ、それはそれだからね。
一度も愛されないよりも、愛されて失うほうがマシさ
なんて切ない台詞なんだよ・・・わかりみある…(涙
元記事はこちら