スラッシュ、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズと仲直りしたことを認める
もう一週間くらい前のニュースなのでNewでもなんでもありませんが…しかもニュース枠に書いてますけど内容は完全にブログですすみません…
8月22日に、「スウェーデンでのインタビューでSlashがAxlと仲直りしたことを認めたらしい」っていうのを今回もまたTwitterで知りまして、
すぐ記事に飛びましたら確かになんか言ってる…))))
(実際のインタビュー動画はこちら)
でもあまりにも急だし、突然すぎる出来事で現実味がなく、またまた~なんてどういうわけか感情のサーモスタットが作動してしまいました
「へえ~」
とか言ってしまったような…
そもそもこのヒアリング力でしょう、はっきり言って自信がない
インタビュアーさんの英語も北欧なまりなのかいまいちはっきりしない
ちょうど起きてた海外在住歴の長い友達をつかまえて
なんて言ってる?ちょっとはっきりわかんないんだけど…と泣きつくと
インタビュアー、何ゆうてんのんかわからへんけど(爆)、スラはんは再会について「遅すぎるくらいのタイミングやったけど、今までのゴタゴタやなんかにカタを付けるのに必要やったんや」的発言を。
彼女関西出身なのでSlashも関西弁に(笑
更にこんな風に教えてくれました
インタビュアーが「友達のアクセルはんと会うたらしいですやん」てゆうてるだけで、スラはんの口からは「友達」ていうのはひとっ言もゆうてへんで。「会うてドロドロしてたもんを表に出して(スッとした)」みたいな話やな。
スラはん(笑)
これを読んでからサーモスタット切れました
うわーーーーーーーーーーーーーーこれまじのアレだ
会ったんだ!!!!!!!
嬉しかったです~~~~
でも、それはリユニオンへの期待からではなく、二人が仲直りしたということに対してです。
どちらかが死ぬまで並んで立つことはないと前にAxlが言ってたけど、できることならわだかまりを解消して…胸につかえたものがスッとしてくれたらいいなあとはやっぱり勝手ながら思っていましたから。
でも、AxlからもGuns公式からも、まだなにも…ひとことも発していません。
ことの成り行きを やっぱり見守るしかないですよね~だって人間関係だもんね…。
世間じゃ想像通り早くもオーストラリアのフェスでリユニオンか!!なんて話も気が早く出ておりますが…リチャードもフランクもインタビューで来年はけっこうすごい年になるよなんて言ってたからよけいそうなりますよね
でもほら、Well-trainedのガナーの皆さんは「ギャーやったこれでリユニオン決定;;」ってあんまり言ってませんもんね。期待はあってもまだまだまだまだ…それは海外のファンも同じみたいです
私がいま、リユニオンか新譜か、どっちか一つ選んでいいよって言われたら100000000パーセント「新譜」なんですけどまあそんな質問されてないし(笑)みんながいいように、ものごとが静かに平和にすすめばいいなと。それが一番の願いでしょうか。
ネットで拾ったコラ画像です↓ 気が早い
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スラッシュ、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズと仲直りしたことを認める
ギター・アンプやヘッドホンで知られるマーシャルが新しく発売したスマートフォンの宣伝でスウェーデンを訪れたスラッシュは地元の音楽メディアの取材に応えていて、「アクセル・ローズとまた友達になったと聞いていますが」と振られると次のように答えている。
「もうとっくにしてなきゃおかしな話なんだけどね……でも、まあ、なんていうか、今の現時点ではいい感じだよ。これまでのネガティヴな……こんなに長い間続いてたネガティヴなあれこれを全部取っ払ってみるっていうか」
スラッシュは1996年ガンズを脱退して以来、アクセルとはバンド運営をめぐって激しく対立していたことを明らかにしていて、アクセルもスラッシュもメディアでお互いをこき下ろす関係が続いてきたことで知られていた。しかし、20年近く続いた対立を水に流したという知らせとガンズからのギタリスト脱退の事実を受けて記者がオリジナル・ラインナップのガンズとしてのライヴの実現性について訊くとスラッシュは「でも、そういうことには答えられないな。だから、この話題はもうやめようか。その話題はもう古いってわかってることだから」と答えている。なお、今年に入ってからスラッシュはアメリカのテレビからの取材にもオリジナル・ラインナップの再結成の可能性について「絶対にないということもないだろうけど」と答えていた。